東京都多摩市の多摩中央公園で開催された「第5回多摩中央公園・多摩センター パークライフショー」(主催:多摩中央公園・多摩センター連携協議会)のスペシャルイベントとして「みんなの公園ミニ・ロゲイニング」を実施しました。
「第5回多摩中央公園・多摩センター パークライフショー」は、今後の公園の使い方や過ごし方等のアイデアを実際に試行するイベントです。今回は、多摩中央公園のグランドオープンにあわせて開催されました。
奥山雅之ゼミナールはイベントの中で、公園やペデストリアンデッキ(高架型の歩道)の新たな活用方法として、主に幼児から小学生をもつ家族連れを対象に「ミニ・ロゲイニング」を実施しました。「ミニ・ロゲイニング」は、制限時間内に、公園やペデストリアンデッキに設置したチェックポイントをめぐるアトラクション。奥山ゼミが進めている「場所資源」の有効活用の一環として、ロゲイニング(地図をもとに時間内にチェックポイントを回り得点を集めるスポーツ)をアレンジし、写真を頼りに「宝探し」の要領でチェックポイントを見つけるアトラクションとしました。当日、100名を超える方々がアトラクションに挑戦し、グランドオープンした新しい多摩中央公園を楽しみました。
【政治経済学部】奥山雅之ゼミナールが「第5回多摩中央公園・多摩センターパークライフショー」でイベントを実施 | 明治大学
