福井県南越前町で2025年度の新たな活動計画を発表

福井県南越前町役場を訪問し、仲倉典克南越前町長に対し、「南越前町まちみらいチャレンジ2025」の活動計画を発表しました。

この活動は、南越前町と明治大学奥山雅之ゼミナールが締結した包括連携協定に基づき、南越前町の支援を受けて奥山ゼミが実施するものです。

今年度、町から依頼を受けたテーマは、「都市部での南越前町出身者の集いに関する取組」と「都内アンテナショップ等での町の魅力発信に関する取組」の2テーマで、「都市部での南越前町出身者の集いに関する取組」としては、「ここでまた、再び。〜東京で繋がる南越前町〜」というテーマで、現在関東圏に在住する南越前町出身の方々が集う「南越前町同郷会」を昨年度に引き続き開催します。同郷会は、故郷に定期的に思いをはせることで、遠隔地からでも故郷の取組みに参画するとともに、将来的にUターンを促進させる効果が期待できます。

また、「都内アンテナショップ等での町の魅力発信に関する取組」は、「南越前町の風、東京へ。」と題し、都内のアンテナショップにて、特産物・特産品の販売や、特産品である「つるし柿」に関するワークショップ開催を予定しています。

【政治経済学部】奥山雅之ゼミナールが福井県南越前町で2025年度の新たな活動計画を発表 | 明治大学

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