福島県大熊町で「まんが」をテーマにしたワークショップを開催

2026年7月31日、明治大学政治経済学部・奥山雅之ゼミナールの学生8名(小林真子、森田一優、柿沼直斗、池田香菜、藤崎俊哉、山谷碧空、森下真帆、喜夛大翔)が福島県大熊町を訪問し、「大熊町ゆめの森放課後児童クラブ(学び舎ゆめの森内)」にて、「きみが主人公!リアル4コマまんがワークショップ」を開催しました。

このワークショップは、大熊町が大切にしてきた「本」や「読書」の文化をもとに、子どもたちにとって親しみやすい「まんが」を入口として、物語をつくる楽しさを体験してもらうことを目的としたものです。子どもたちは、吹き出しホワイトボードを使い、自分自身が登場人物となって4枚の写真を撮影し、セリフやポーズを工夫しながら「リアル4コマまんが」づくりに挑戦しました。

実施にあたっては、学生たちが事前に大熊町ゆめの森放課後児童クラブのスタッフや学び舎ゆめの森の司書の方々とオンラインミーティングを重ね、当日の進め方や子どもたちが楽しめる工夫について検討しました。また、ワークショップへの期待を高めるため、案内チラシや学生の自己紹介チラシを作成・配布しました。前日には、子どもたちと一緒に遊ぶ事前交流の時間も設け、安心して参加できる雰囲気づくりを行いました。

当日は、まず4コマまんがの基本である「起承転結」について学び、その後グループごとにストーリーを考えました。学生たちは、子どもたちの発想を引き出しながら、セリフづくりや場面設定、撮影をサポートしました。子どもたちは友だちと相談しながら、表情や動き、吹き出しの言葉を工夫し、自分たちだけの4コマ作品を完成させました。

本企画は、「読む」から「つくる」へ、「見る」から「主人公になる」へ、というコンセプトのもと、子どもたちが物語の構造を楽しく学び、自分でストーリーを生み出す楽しさを体験することを目指したものです。奥山ゼミナールでは、今後も地域と連携した実践的な学びを通じて、子どもたちの創造的な学びや地域の魅力発信に貢献していきます。

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