「第4回多摩中央公園・多摩センター パークライフショー」に出展しました

 3月2日、政治経済学部奥山雅之ゼミナールは、東京都多摩市の多摩中央公園で開催された「第4回多摩中央公園・多摩センター パークライフショー」(主催:多摩中央公園・多摩センター連携協議会)に出展し、「みんなの公園ミニ・ロゲイニング」を実施しました。

 「第4回多摩中央公園・多摩センター パークライフショー」は、今後の公園の使い方や過ごし方等のアイデアを実際に試行するイベントです。奥山雅之ゼミナールはイベントの中で、公園やペデストリアンデッキ(高架型の歩道)の新たな活用方法として、主に幼児から小学生をもつ家族連れを対象に「ミニ・ロゲイニング」を提案し、実施しました。

「ミニ・ロゲイニング」は、制限時間内に、公園やペデストリアンデッキに設置したチェックポイントをめぐるアトラクション。奧山ゼミが進めている、公園をはじめとした十分に使用されていない場所資源の有効活用の一環として、ロゲイニング(地図をもとに時間内にチェックポイントを回り得点を集めるスポーツ)をアレンジし、写真を頼りに「宝探し」の要領でチェックポイントを見つけるアトラクションとしました。当日、多くのこどもたちがアトラクションに挑戦し、「楽しかった」「町にはいろいろなものがあると思った」といった声がありました。今後とも、地域の方々との連携しながら、事業を推進していきます。

【政治経済学部】奥山雅之ゼミナールが「第4回多摩中央公園・多摩センターパークライフショー」に出展しました | 明治大学 (meiji.ac.jp)

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