流れに目を凝らして (by 青森県産りんご)

 高校時代の私は、やりたいことが明確ではなく、進学先も決めきれずにいました。一方で、自分がやりたくないことだけは明確で、それらを除いていく中で、やってみたら楽しそうと思える分野が少しずつ見えてきました。そんなとき、母から「将来が明確でないからこそ、できるだけ多くの可能性を広げられる大学や学部を選ぶべきだ」という言葉をもらい、「個を生かす」をスローガンに、多様な業界に人材を輩出している明治大学への進学を決めました。大学1・2年次に基礎を学ぶ中で、学んだ知識を実践で生かしたいという思いが芽生え、フィールドワークを重視する奥山ゼミに所属しました。ゼミを通じて、実践は机上の学びの何倍も大変であること、そして一つのプロジェクトの裏側には想像以上に多くの人の努力があることを実感しました。高校時代の自分には、やりたいことは挑戦を重ねる中で見えてくるから、焦らず、目の前のことに全力で向き合ってほしいと伝えたいです。

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