高校時代の自分は、将来について強い目標があったわけではありませんでした。ただ、三人兄姉の1番下だったこともあり、負けたくないという気持ちがありました。また、文学などには関心がなかったため、漠然と役に立ちそうという理由で学部や大学選びをしていた気がします。一方で、自分にかなり自信がなく、友達よりできないことは人の何倍も努力しなければ追いつけないと思い込むような、心配性な性格でもありました。
奥山ゼミを選んだ理由は、昔から地域に興味があったからです。幼い頃から家族に東北や信州へよく連れて行ってもらい、地域の違いや面白さを感じる機会が多くありました。クイズ番組の地理問題にも夢中になることが多く、「心配性な自分が夢中になれるのは地域に関わることかもしれない」と思い、このゼミを選びました。
ゼミ活動を通して気づいたことは、好きなことを追求することは決して悪いことではないことです。「この地域が好きだから、活動をしている」という人と多く関わり、それがかっこいいと感じました。苦手なことに挑戦するだけでなく、好きなことに向き合い、続けていくことも大切なのだと感じています。自分を追い込みすぎず、たまには寄り道をして自分の道を突き進んでみてください。
