高校時代の私は、周囲に流されやすく、自分にあまり自信がありませんでした。「今楽しければいい!」という性格だったこともあり、進路について真剣に考えていたとは言えません。政治経済を選んだのも、「友達が選ぶから」「幅広く学べば将来の選択肢が広がる気がするから」といった、どこか曖昧な理由からでした。
大学に入ってまず感じたのは、自分から行動しなければ何も始まらないということです。周りに流されているだけでは、充実した大学生活は送れないのだと気づきました。
そんなときに出会ったのが奥山ゼミでした。先輩たちが自分の意思で目標に向かい、一人ひとりが主体的に考えて行動している姿に強く惹かれました。
ゼミ活動では、周りに追いつこうと必死に考え、自分の意見を探し続けていました。その中で、気づけば自分の考えを言葉にして伝えられるようになり、周りの意見からさらに考えを深められるようになっていました。また、ただ楽しいだけの友達ではなく、同じ目標に向かって悩みながら高め合える仲間の大切さにも気づきました。
人とのつながりを大切にすることはもちろん大事です。でも、周りに流されるだけではなく、自分で考え、行動し、自分の芯を育てていくことも大切さを改めて実感できたと今は思います。あの頃の自分には、「大丈夫、後悔はしないよ」と伝えたいです。
流れの中で見つけた自分(by しょーた)
