高校時代の自分は、とにかくサッカー中心の生活でした。部活が10月まであったこともあり、大学の進路については正直そこまで真剣に考えていなかったと思います。「行けるところで、なるべくいい大学に行けたらいいな」くらいの感覚でした。ただ、自分の将来やりたい仕事と、それに対する思いは持っていたので、大学に入ってからはそれに関係しそうな授業を選んで受けるようにしていました。
その中で見つけたのが、政治経済学部では少し珍しい、中小企業の経営や地方の地域産業を扱う奥山先生の教養演習でした。授業を受けてみて内容がとても面白く、「この先生のゼミで学びたい」と思い、今のゼミに入りました。
ゼミ活動を通して気づいたのは、大学生という立場が思っている以上に貴重だということです。自分の気持ちや行動次第で、本当にいろいろな経験ができます。ですがこの「自分の気持ちや行動次第」というところが大切です。大学ではいっきにすべてのことにおいて主体性の強さが求められ、生活において「受け身」から「能動的」に変化しなければならないことに気づくと思います。これをポジティブにとらえ、ぜひ勇気をもってアクティブに大学生活を送ってください。高校生の頃にはあまり実感していませんでしたが、大学生活は本当にあっという間に終わってしまいます。
だからこそ、ざっくりでもいいので将来のマイルストーンを考えておくと、自分の行動を選びやすくなると思います。そして何より、できるだけいろいろなことに挑戦してみてください。大学では、そのチャンスが思っている以上にたくさんあります!
